2024年に開園100周年を迎えた「京都府立植物園」で、夜の植物園を舞台にした「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル京都)」の「春待ちのイルミネーション」が開催中。
また、3月下旬からスタートする期間限定の桜のライトアップでは、植物園ならではの夜桜を体感することができる。
没入型エンターテインメント「LIGHT CYCLES KYOTO」
昨年は約2ヶ月間で85,000人が訪れた、新たな植物の魅力を発見できる世界最高峰の没入型体験イベント「LIGHT CYCLES KYOTO」が開催されている。手がけるのは、ユニバーサルスタジオジャパンや世界的アーティストのライブ演出で知られるマルチメディア・スタジオ「Moment Factory(モメントファクトリー)」だ。
日本最大級の観覧温室に足を踏み入れると、目の前に光や音、プロジェクションによって彩られた自然豊かな空間が広がる。4つの異なるゾーンを巡りながら、新たな植物の魅力を発見できるはずだ。
アートと自然が融合する4つのマルチメディア・インスタレーション
観覧温室に広がるのは、幻想的に彩られた4つのエリア。ここでしか出会えない特別な旅が始まる。
ゾーン1:LIGHT WILL FIND YOU

日本の「こもれび」にインスパイアされた空間。熱帯の高木が栽培される「ジャングル室」の曲がりくねった小道に降り注ぐ光の筋が、頭上から木々の梢を縫うように差し込み、魔法の世界に導かれるような感覚を体験できる。
ゾーン2:MEMORY OF WATER

バナナ、パパイヤ、マンゴーなどの熱帯果樹などが栽培されている「有用作物室」では、温度や湿度を通して熱帯雨林の森に入り込んだ感覚を覚えるはず。遠く離れた海の水が、太陽の光により温められ、水蒸気となり、雲となり、熱帯果樹に恵みの実を付ける雨となって戻る「水のサイクル」を光の演出で表現する。
ゾーン3:INVISIBLE

乾燥地の植物を中心に栽培される「砂漠サバンナ室」では、これまでの「観覧温室」で目にしてきた植物と全くことなる外観や形をした植物のシルエットが現れる。乾燥地の植物と映し出される光の演出により、これまで見たことのない「モノの見方」を感じるはず。
ゾーン4:FOREST FREQUENCIES

最後のゾーンである「FOREST FREQUENCIES」では、「植物同士のコミュニケーション」を目の当たりする。植物は人間とは異なり、信号によるコミュニケーションを図っていることが近年の研究で明らかになりつつあり、ここでは、光と音の演出を通して植物たちの繰り広げる会話の様子を垣間見ることができる。
夜の植物園で、他ではできない没入型体験をお見逃しなく!
LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクル京都)
📍京都府立植物園(京都市左京区下鴨半木町)
🚇北山門へは京都市営地下鉄「北山駅」下車3番出口すぐ。正門へは「北大路駅」下車3番出口から東へ徒歩約10分。京阪「出町柳駅」からは京都市バス1系統または京都バス「静原」「市原」行きの「植物園前」バス停で下車徒歩約5分
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